終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスの目次
- 巻頭言
- 高齢者様を取巻く賃貸住宅ビジネス状況と今後の見通し
- 終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスのお客様
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- 【B2B2B】一般社団法人地域終身サポート隊(終楽) ⇒ 地域終身サポート隊FC ⇒ 賃貸住宅管理会社様
- 【B2B】終楽or地域終身サポート隊FC ⇒ 賃貸住宅管理会社様
- 【B2C】賃貸住宅管理会社様 ⇒ 65歳以上の新規入居者&契約更新者様
- ※説明用マニュアル&契約書あり!
- 高齢者様の入居や更新をビジネスに替える新しい提案
- 高齢者様向け賃貸住宅ビジネスモデル
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- 「終楽」の考える高齢者様向け賃貸管理業とは?
- 入居者様・管理会社様・保証会社様・地域終身サポート隊FCさん・終楽との相関図
- 管理会社様の役割
- 管理会社様の収入(按分基準) ☆一般基準 ☆FC加盟基準(一般基準の約3倍)
- 終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスの管理運営 ※㊙マニュアル
- 終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅終身サポートプラン
- <重要ポイント>見守りサービス&孤独死対策(死後事務サービス)
- 終楽が提案する終身サポートサービス
- 契約について
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- 取引契約:賃貸住宅管理会社様 ⇔ 株式会社終楽
- 賃貸借契約:お客様 ⇔ 賃貸住宅管理会社・オーナー様
- 保証契約:お客様 ⇔ 賃貸保証会社様
- 終身サポート契約:お客様 ⇔ 一般社団法人地域終身サポート隊
- ※地域終身サポート隊FC契約:賃貸住宅管理会社・オーナー様 ⇔ 一般社団法人地域終身サポート隊
- 営業
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- 【B2B】地域終身サポート隊FCさん:賃貸住宅管理会社様向け営業
- 【B2C】賃貸住宅管理会社様:高齢者様向け営業
- 関係者様のメリット・デメリット
- 他社にない終身サポートサービスの身元保証金預託金制度
- 終身サポート最適化ノート
- 地域終身サポート隊FCのご紹介&募集
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- 高齢者等終身サポート(終活支援)業界のFC最新事情
- 地域終身サポート隊FCの役割
- 地域終身サポート隊FC募集
- 会社案内(情報)
巻頭言
アパート&マンションオーナー・賃貸住宅管理業様へ
高齢者の入居や更新をビジネスに替える新しい提案です
16年目に入った終楽の終身サポートビジネスで、多くの関係者様とのやり取りの中、2~3年前から高齢者様の賃貸住宅がよく話題にでるようになりました。その時は終身サポートサービスプラットフォーム構築で余裕もなく、①身元保証等サービス、②死後事務サービス、③日常生活支援サービスの仕組みづくりで目一杯でした。
2023年6月、地域終身サポート隊FCの賃貸住宅管理会社さんからこの終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスが持ち込まれました。その時、取り敢えず「見守りコメットさん」というブランドで高齢者様向け賃貸住宅ビジネスへ参入しましたが…
高齢者様を取巻く賃貸住宅ビジネス状況と今後の見通し
高齢者様向け賃貸住宅ビジネスを制した管理会社さんが業界のリーディングカンパニーに!
2025年9月の「賃貸住宅フェア2025東京」を見学して気付いたことですが、先ずは来場者の多いこと(活気)でした。中でも人集(だか)りのブースでは、見守りサービスを扱っていました。
チョット調べてみました。
最新情報では、賃貸住宅管理会社数は約10,000社でした。終楽が主としてきたお客様の葬儀社数は半分の約5,500社、私が終身サポートビジネスを始めた16年前は9,000社とか10,000社と言われていましたが…今やその半分です。寂しい限りです!
原因は色々ありますが、業界にマーケティング思想がないからでは?…と思っています。
終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスのお客様
今回の終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスモデルの基本は、B2B2B&B2Bです。
一般社団法人地域終身サポート隊(終楽)のお客様は地域終身サポート隊FCさんに、地域終身サポート隊FC本部or地域終身サポート隊FCのお客様は賃貸住宅管理会社orオーナー様になります。
FC本部or地域終身サポート隊FCさんが、お客様の賃貸住宅管理会社orオーナー様に終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスに必要な思想・戦略・戦術・仕組み・技術を提供します。
終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスに必要な思想・戦略・戦術・仕組み・技術を習得した賃貸住宅管理会社様のお客様は、65歳以上の新規入居者&契約更新者様になります。
- 【B2B2B】一般社団法人地域終身サポート隊(終楽) ⇒ 地域終身サポート隊FC ⇒ 賃貸住宅管理会社様
- 【B2B】終楽or地域終身サポート隊FC ⇒ 賃貸住宅管理会社様
- 【B2C】賃貸住宅管理会社様 ⇒ 65歳以上の新規入居者&契約更新者様
- ※説明用マニュアル&契約書あり!
高齢者様の入居や更新をビジネスに替える新しい提案
これまでの賃貸住宅ビジネスモデルでは、大家・賃貸住宅管理会社様が持っている高齢者入居のリスクが解消されません。
現状では、管理会社様が高齢者を紹介するメリットはほぼ皆無です。入居を促した場合、大家さんからのクレーム対応を強いられるだけでメリットが無い!
この状況をビジネスチャンスへ導くのが新しい提案(終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネス)なのです。
高齢のお一人様へのエイジ別マーチャンダイジング対応の遅れている今が、高齢者様の入居や更新をビジネスに代えるチャンスなのです。
5~10年のスパンで、終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスへ参入されることを強くおススメします。
- 関係者の将来の可能性
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- 管理会社様:高齢者への説明のみで自社の負担無しに手数料収入がアップ
- 高齢入居者様:金銭的負担は増加するが日常の安心と終活への不安が解消
- オーナー様:いままで避けていた高齢者を受け入れることで入居率がアップ
- 地域終身サポート隊FCさん:毎月の定期収入の確保と入居者サポート業務による収入アップ
- 起きうるリスクの排除
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下記の高齢者様向け賃貸住宅ビジネスモデルで、起きうる高齢者入居リスクはほぼ解決したつもりです。迅速&柔軟な対応で問題解決を図ります。
- 5~10年のスパンでの取り組みを!
終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスモデル
高齢者様の賃貸住宅への新規入居・入居継続対応のための仕組みづくり
一般社団法人 地域終身サポート隊や終楽が、賃貸住宅管理会社を始めるお話しではありません。
賃貸住宅管理会社様のために終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネスをご提案します。具体的には、高齢者様の賃貸住宅への新規入居・入居継続対応のための仕組みづくりのお手伝い、必要な技術や営業方法をご提案します。
終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅終身サポートプラン
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今回の終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅での終身サポートプランの料金(価格)設定は、実に厳しいものでした。これで経営が成り立つのか?考え方や仕組みづくりを戦略的再構築してみました。
一つはこれまでのB2C(C2B)ビジネスでは埒が明かない、思い切って180度舵を切ってB2Bビジネスとしてみました。これまで全く気付くことのなかったビジネスが見えてきました。B2C(C2B)の1対1のビジネスが、B2Bの1対10に替わりそうです。出来れば、終身サポート業界の料金(価格)体系の半額以下、6割引きも可能ではないかと…
更に地域終身サポート隊FCの拠点さえできれば、十分に対応できるという確信に代わってきました。
更に更に、終楽のフルラインサービス(品)揃えなら提供できるサービスがいくらでもある…今回参加される賃貸住宅管理会社さんの強力なご支援ご協力を頂きGOサインを出すことが出来ました!
重要ポイント見守りサービス&孤独死対策(死後事務サービス)
今回の終身サポート(高齢者様向け)賃貸住宅ビジネス構築で課題は、料金(価格)的なことを除くと①見守りサービスと②孤独死の2つでした。
これに対する不安が、賃貸住宅オーナー様と賃貸住宅管理会社様を悩ましているようです。これを解決するための解決策をご提案いたします。
まだまだ改善の必要はあるかと思いますが、現状での最大級の対応かと確信しています。
終楽が提案する終身サポートサービス
2024.06.17の内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で高齢者等終身サポート(終活支援)事業のコンテンツ(内容)を三つ「身元保証等サービス」、「死後事務サービス」、「日常生活支援サービス」としました。
終楽は、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の三つのサービス全てに対応しました。しかし、これでは現場が動きませんので終楽はガイドラインの身元保証等サービス・死後事務サービス・日常生活支援サービスに6カテゴリーを加え、9カテゴリー+3としました。
お客様には、終楽の企業理念の「十人十色の終身サポート最適化」を実践する計9カテゴリーのサービス揃えをご提案します。
Ⅰ.身元保証支援サービス
このキーワード「身元保証」が、終身サポート(終活)ビジネスの肝だと気付くのに、何と12年もかかってしまいました。私の大失策でした。マーケター歴54年が、泣いていました!
このキーワード「身元保証」を戦略核として前面に打ち出すのに、更に2年半の月日を要しました。身元保証は他社さんのお仕事と思い込み、全く頭に入っていませんでした。
終身サポート(終活)ビジネスは身元保証から始まるのに…身元保証後の行動を先にスタートさせてしまいました。身元保証ビジネスを自営化(身元保証預託金制度構築)するのに、この終身サポート(終活)ビジネスを始めてから14年半もかかってしまいました。
Ⅱ.入退居・入退院・入退所支援サービス
2024.06.17、内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で、入退院・入退所支援サービス内容(コンテンツ)が明確にされました。終身サポートこれで良し!は、このガイドラインに沿って対応いたします。
対象は入退院・入退所支援サービスですが、終身サポートこれで良し!はさらに高齢者様向け賃貸住宅を加えます。
個々のサービスはかなり標準化されていますので、お客様の親族での個別対応も可能ですが、サービス内容の専門性・安全性・経済性を考慮して頂きますと…終身サポート専門業者を活用するのもベターかもしれません。
Ⅲ.日常生活支援サービス
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)がいう三つのサービスの内の一つが、「日常生活支援サービス」です。このコンテンツ(内容)では狭義過ぎますので、内容を下記のように実態に合わせました。
日常生活支援サービスにいくつかのサービスを追加して、更に非日常生活支援サービスも追加して、お客様のニーズに対応します。
- 日常生活支援サービスのコンテンツ(内容)&料金
- 非日常生活支援サービスのコンテンツ(内容)&料金
- 生活支援サービスの時間給比較表
Ⅳ.財産管理支援サービス
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)では、この財産等安心安全支援サービスは生活支援サービスに中に入っていますが、実務の中ではこの分野が重要なコンテンツ(内容)になります。
敢えて財産管理支援サービスを生活支援サービスから独立させ、確りとした仕組みを構築していきます。当面は、今出来る範囲での安心安全な対策をご提案します。これによってお客様ニーズに細やかに対応できたと思っています。
近い将来には、安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)の財産管理支援サービスシステムを構築していきます。
Ⅴ.相続支援サービス
相続とは、ある人が死亡した場合に、その亡くなった人が保有していたすべての財産や権利・義務を、配偶者や子どもなど一定の身分関係にある人が受け継ぐことを言います。相続人が被相続人から財産上の権利義務を承継することです。
相続支援サービスは、実に人間らしい世界です。だから士業さんの世界になってしまいますが…一般の人が相続に対して馴染みが薄すぎるのでは…この世界を理解すれば、そんなに難しいお話しではないようです。
ルールに従って対応すれば、収まるところへ収まるのですが…実に人間らしいやり取りの世界です!
Ⅵ.お片付け支援サービス
終身サポートビジネスでのお片付け支援サービスの位置付けは、余り高い評価を受けていません。その割には、終身サポートビジネスを展開すると、どの場面にも顔を出してきます。便利屋のように多方面で活用されています。
終身サポートビジネスで高い評価を受けているのはスペシャリストさん達ですが、ここがこの業界の一般化の遅れになっているように思えてなりません。この便利屋的に活用されているお片付け支援サービスを終身サポートビジネス内で戦力化できれば、経済的にもスピード的に大いに役立つと思われます。
お片付け支援ビジネスは、終身サポートビジネスの潤滑油に思えてなりません。
Ⅶ.死後事務支援サービス
この死後支援サービスと身元保証支援サービスの2つが、終身サポート世界で最も胡散臭(うさんくさ)いと言われる代物(しろもの)です。お客様は勿論、終身サポート関係者・マーケターさん達が最も判り辛い分野なのです。
何故かというと、この分野に関わる業種(葬儀社・寺院・士業・石材店)さんによるものです。この業種は、歴史もあり、原価が小さいのです。結果、適正価格というかリーズナブル料金(価格)が誰も判らないのです。
死後事務支援サービスの見える化が、お客様から強く求められています。終楽は、あるべき死後事務支援サービスをVA(バリューアナリシス)の手法で管理・運営してみます。
Ⅷ.葬送支援サービス
お客様と終楽で打ち合わせの上、お葬式仕様を決めます
お葬式の段取りが全く違うのです。一般的には喪主様と葬儀社になりますが、終身サポートではお客様と終楽とで事前に取り決めます。お葬式を執り行うのは、終楽指定の信頼できる葬儀社です。
お客様が元気な時の取り決めですので、お客様のご希望をほぼ叶(かな)えられます。お葬式は家族親族が執り行うのではなく、お客様ご自身の意思で決めておくため、お客様のご希望を最大限に尊重したお葬式が実現できます。
判らない場合、終楽終身サポーターがフォローさせて頂きます。詳しくは、終身サポート最適化ノートをご利用ください。
Ⅸ.ペット葬支援サービス
涙そうそう(終楽)ではコールスタッフである葬送サービスアドバイザーがお客様のご希望内容に沿ったサービスをワンストップでご提供させて頂きます。
例えば、ペットちゃんの天名授与・ペット供養をしてくれるお寺さんの手配や、ペット火葬業者さんの手配、お骨を納骨する永代供養墓までといったことをワンストップサービスで行うことができます。つまり、涙そうそうへワンコール・ワンメールいただければ後はお任せでご希望のサービスが全て揃います!
この受付体制が「とっても簡単・便利で速い」ということで、ありがたいことにお客様から大変好評です。もちろん、涙そうそうは他社さんよりも安いということも人気の理由の一つです。
+α:①終身サポート安心安全サービス
終身サポートこれで良し!の理念は、2つ(①安心安全(企業信用)提供、②十人十色の終身サポート最適化)です。その1つが、「安心安全(企業信用)提供」です。
この終身サポート(終活支援)サービスビジネスに関わって16年目、お客様が一番求めていることは「安心安全」だと感じ取っています。リーズナブル料金(価格)よりも安心安全が第一だと、弊社の終身サポートビジネスモデルを構築しています。
信用される「終楽&終身サポートこれで良し!」のブランド政策を強化していきます。
+α:②生前整理支援サービス
=人生じまい準備は、お客様の元気な(判断ができる)うちに=
承継者様がいて、身元引受も必要なしの場合の生前整理
承継者様がいて、身元引受が必要な場合「家族じまい」の生前整理
承継者様がいなくて、身元引受が必要な場合「家系じまい」の生前整理
「生前にお片付け(処分・整理)のお話とは、縁起でもない」とお叱りを受けそうですが…終楽は、敢えてこのことに力を入れています。
多くの行き違いが、ここから始まっています。よく言われます「ボタンの掛け違い」です。ここをシッカリと抑えれば、後々が簡単で安心安全で経済的になるのですが…
身元保証をお願いする時も大事なことですが、ここをうまく乗り切れば大枠が見えてくると思われます。
さて、ここでいう生前整理の範囲とは、人生じまい(精神・肉体・財産のお片付け)の❶肉体❷財産❸使わなくなった社会的制度などです。
+α:③J(じまい)シリーズサービス
=J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランド=
J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランドです。
お墓じまいは、2015年秋にひっそりとスタートしました。当時は、「お墓じまい」というと「墓処分」のことでした。小売業30年の体験者の私が、この「墓処分」をワンストップサービスのコンセプトで「お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)」としました。
これが大当たりとなり沈没しかかっていた株式会社一六社を一挙に再起へ、会社名も株式会社終楽と変更しました。
契約について
営業
高齢者様向け賃貸住宅関係者様のメリット&デメリット
- 賃貸住宅管理業者様
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メリット
- 高齢の入居者様をトータル管理出来る
- 同業他社さんとの差別化ができる
- 収入増が見込める
- 本業外の収入ルートが持てる(①身元保証等②死後事務③日常生活支援サービスなど)
デメリット
- 交渉や苦情処理など精神的負担が増えるかも……?
- 賃貸住宅オーナー様
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メリット
- 安定収入(効率経営)が保証される
- 負担が全くない
デメリット
- 賃貸住宅の60歳以上の入居者・入居希望者様
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メリット
- 高齢者様の転居が簡単出来る
- 安心安全に気軽に今の場所で何時までも生活出来る
- 地元の社会福祉関係支援・介護施設などの適正な情報が簡単に得られる
デメリット
- お金の負担が増える
※社会保障による更なる支援・補助体制(地域包括支援センター・社会福祉協議会・居宅介護支援事業所など)が必要か!?
他社にない終身サポートサービスの身元保証金預託金制度
終身サポート業界において、預託金制度はほぼ死語に近いのです!
この業界には、途中解約とか返金という文字もあまり見かけません。何か、おかしさというか不安に満ちた業界です。
この世界には、しっかりとした制度というか仕組みがないのです。終楽は、2023~2024年の2年をかけ預託金制度付身元保証を構築しました。関わった関係者さんは、監査法人・公認会計士・弁護士・司法書士・行政書士・税理士・銀行・信託会社・(生命・損害・少短)保険さんなどです。
身元保証で、実際にお金が必要になるのは10~30年先です。その時に、依頼先法人または個人に必要な資金が管理されていますか?
- 終身サポート業界における身元保証の現状
- 身元保証金の相場
- なぜ、身元保証に預託金制度が必要なのか
- ㊙扱い!の預託金制度付身元保証の仕組みの一部公開
- 地域終身サポート隊FCに加盟されたオーナーさんと終楽の終身サポート会員さんにしか公開していません。明細は、「終身サポート最適化(身元保証・死後事務サービス含む)契約」で文章化されています。
終身サポート最適化ノート
<終活最適化ノートの出版履歴>
初版
2024年7月1日発行/2000冊
第2版
2024年9月20日発行/4000冊
第3版
2025年10月1日発行/2000冊
2007年頃からポツポツと目立ち始めてきたエンディングノート。葬儀社さん・保険会社さんが高齢者様にエンディングノートを配布するようになってきました。
一部では、エンディングノート作成セミナーが開催されるようになりました。
ピークは、朝日新聞さんが「終活」という言葉を世に普及させた2009~2010年頃でした。終身サポートの専門家でもなく、更に実務経験ないファイナンシャルプランナー・弁護士・葬祭ディレクターさん達が、先を競ってエンディングノートの出版のお手伝い…この時点で、本来あるべき終身サポートビジネスが歪(ゆが)められてしまったのでは…
- 第3版2025.10.01 初版2024.08.01、第2版2024.10.01
- 終楽が目指す終身サポート最適化
- 終身サポート最適化ノートの役割
- エンディングノートと終身サポート最適化ノートの違い
- 終楽は、終身サポート最適化ノートをお客様のために作成しました。
- 終身サポート最適化ノートが、お客様の安心安全な老活・終活を可能にします。
- 終身サポート最適化ノート(1冊:1,280円)【購入はこちら】
地域終身サポートFCのご紹介&募集
- 高齢者等終身サポート(終活支援)業界のFC最新事情
- ※Googleで「終身サポート FC」と2025.10.09に検索してみました。1・3・動画・5・6・8・10位に一般社団法人 地域終身サポート隊のサイトが掲載されています。また、Yahooでも同様に検索してみました。1・3・4・動画・6・7・8・10位に掲載されています。
- 終身サポート業界の本格的なFC展開企業は、どうも当法人のようです。多くのFC本部さんは、FC構築の経験ない法人さんのようです。
終楽では、8つ(何でも屋、プラットフォーム、サプライチェーン、FC、専門家集団、仲介サービス業、預託金制度、終身サポート最適化ノート)で他社さんとの差別化を図っています。特に、預託金制度付身元保証は直営で運営しています。
マーケターさんから終身サポート業界は胡散臭いとよく言われます。その原因の一つは、終身サポートFCにあるようです。 - 地域終身サポート隊FC
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ここが、(一社)地域終身サポート隊にとって最大のヤマ場となりそうです。全国約1,900ヶ所の市区町村で地域終身サポート隊FCの展開を予定しています。
場面展開の第一線となる地域終身サポート隊FC、これが巧く機能するにはまだまだ時間を待たねばなりません。
地元のボランタリーさんとの共同経営・部分的委託などを含め、大きなうねりづくりが不可欠かと思われます。地域の生活者&終身サポート関係者の皆様、頑張りますのでご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
※対応が遅れ気味で、申し訳なく思っています! -
- 地域関係五者「高齢者様・公的機関さん・取引先さん・地域終身サポートFCさん・終楽」の共存共栄
- 地域終身サポート隊FCのサービス・情報などの地域間格差是正
- 地域別料金(価格)体系の導入
- 現場(地域)最優先:地域終身サポート隊FCの主体性確立
- 終身サポートに関する地域情報発信
- 地域終身サポート隊FC募集
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世の中では、こんな記事が踊っています!「①出所「令和5年度社会保障費用統計」より、2023年度の社会保障給付費(ILO 基準)の総額は 135兆 4,928 億円であった。②令和7年度一般会計予算(115兆5,415億円)における社会保障関係費は、過去最大の38 兆2,778億円であり、前年度当初予算比で5,585億円(+1.5%)の増額となった。」
詳細を確りと把握したお話しではありませんので、大枠の大枠のお話しというか評価になってしまいますが…社会保障の中で終身サポートビジネスに関わる市場規模は一体どれくらいあるのだろうか…科目を足し算してみれば判るかもしれませんが…
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想像を絶するような一大市場だと思われますが、この終身サポートビジネスが始まって30年が過ぎようとしていますが…この業界には、リーディングカンパニーがない、協会もない…
※高齢者等終身サポート事業者協会が、2025.11に設立予定されています。(一社)地域終身サポート隊が持つ終身サポート事業に関する思想・仕組み・技術・管理を使って、業種・エリアでの終身サポート事業のリーディングカンパニーを目指してみませんか!!!
- 終身サポートビジネスで成功するには
- 終身サポートFCに最適な法人・団体・個人
- こんな法人・団体・個人さんがFCに参加されています
- 地域終身サポート隊FC加盟よるメリット
- 地域終身サポート隊FCさんへの提供サービス
- 一般社団法人 地域終身サポート隊の概要
- 収益モデル












